久しぶりに定番料理となるメニューが増えそう。
料理が苦手な私には定番料理というものが数えるほどしかない。
私にとっての「定番料理」とは、
- おいしい
- 簡単
- レシピが頭に入っている
この3つの条件を満たした料理となる。
ネットや料理本で時々色々挑戦してみるものの、なかなかこの「定番」条件を満たすものに出会わないのだが、昨晩作った「トマトソースパスタ」は、1と2の条件にピタリと当てはまり、あとはレシピを頭に入れるだけ!なのである。
レシピを頭に入れると言っても、1回作ればもう十分。私の頭でもバッチリ暗譜できるほど簡単なのだ。
そもそも、材料が少ない。
パスタ、水、塩、トマト缶、にんにく、オリーブオイル、ドライバジルだけ。
ポイントは以下の通り。
- パスタを茹でるときの塩の量は水の1%
- トマト缶はホールトマトのもの
- にんにくは弱火でじっくり、きつね色になるまで
- トマトソースは、蓋なし、弱火で20分くらい煮詰める(木べらで線を描いたときにソースの跡が残るくらいの粘度)
- ソースを煮詰めた後に塩で味を決める
実は作る前にはあまり期待をしていなかった。
というか、あまりにシンプルすぎて、自分に美味しく作れるかどうか不安だった。
でも、作ってみたら、おいしい!
夫も「これおいしいね!」と褒めてくれた。
おいしいねと夫が言ってくれたから
8月7日はパスタ記念日
みたいな?笑
このレシピはどこから手に入れたかというと、味の素が出している『料理のしくみがわかる本』という本。
「はじめてさんも、あらためてさんも」「自炊の基礎力が身につく30レッスン」というように、簡潔だけど、痒いところに手が届く説明があって、私みたいに、なんちゃって主婦にはもってこいな料理本。
調理法を30個のレシピとともに学べるので、一通り作ってみましょう!ってやつ。
基本なので、変わった調味料も出てこないし、へ〜そうなんだ〜と理解度もアップ。
料理本って、買っても1、2品作ってあとは放置となってしまうことが多いけど、この本はじっくり向き合いたいと、順番に挑戦している。
なんか、料理というより、理科の実験的な感覚。
今回のトマトパスタでは、トマト缶について知ることができた。
私はこれまでホールもカットもどちらも大差ないトマト缶だと思っていて、潰す手間もないからカット缶しか使ったことがなかった。
この本を読んで、トマトソースに適しているのはホール缶だと知り、半信半疑で初めて使ってみたのだ。
いやあ、美味しくてびっくりだったね。
こんな感じで、ちょっとしたアドバイスに、新しい発見があってよき。
まあ、料理が得意な人には「そんなことも知らないの?」と思われるかもしれないけど、自己流だった人には結構、目から鱗が落ちるのではないかと。
まあ、とにかく、私的には定番料理が一つ増えたのはかなり嬉しい。
今夜のごはん何にしようかなあと考えたときに、考えずにチャチャっとできるレパートリーがあるのは助かる。
だけど、一番嬉しかったのは、おいしいかったことだ。
おいしいものを食べると、幸せになれるよね。



