いい感じよ、40%キーボード

月が変わったのでブライスさんたちの衣更えをと思ったんだけれど，5月は手作り服もなく…。結局、服を交換して着せてみるという、まちがいさがし状態に。笑

ヘアスタイルは、同じセットをしっぱなしだと、髪に癖がついてしまうので、今月はダウンスタイルで。

こうして見ると，昔の子は髪が少ない。というか、今の子たちは毛量が多過ぎで、ただでさえ頭でっかちなのに、さらに輪をかけて立たせた時の安定感がなくて困る。

さて、ここのところブログの更新に励んでいる理由が、このブライスたちの前に鎮座しているキーボード。つい買ってしまった40%キーボードである。なんと、44キーしかない。数字すらないのだ。初めて見たとき、なんて小さくてかわいいの！と、小さいものクラブの私に思いっきりささってしまった。でも、数字をどうやって打つのよ？と疑問に思い、いろいろ調べていくうちに、めちゃくちゃ興味が湧いてしまって、ついに購入。

私、コンパクトなものにいろいろ詰め込むのがとても好きで、バッグなんかも、小さいポシェットに、必要なものをきっちり整然と隙間なく詰めている。

なので、たった44キーしかないコンパクトなキーボード（普通のと比べると40%しかキーの数がないから40%キーボードという）は、私にとってはど真ん中だった。

VIAというアプリを使ってキーの配置をするんだけど、これが結構大変だった。２日間奮闘したのに思うように行かず、心が折れそうだったけど、いろいろ弄っているうちに少しずつわかってくるもので、一旦初期設定にリセットしてからは、すんなり配置することができた。

配置を大変にさせたのは、このキーボードがUS配列だったことにも理由がある。普段使っているものが日本語配列なので、２種類のキーボードを使い分けるのにPC本体の設定をどうするかで悩んだ。手動で切り替えるといちいち再起動しなければならず、自動で切り替わるようにするにはWindowsのシステムを書き換える必要があるらしく、手順は簡単そうだったけど万が一失敗するとPCが動かなくなる可能性も出てくるというので、仕事ができなくなっても困るし、今回は見送り。で、強引に日本語配列仕様にキーを配置させたのだった。（US配列には出せない記号とかがあるのだ）

まあ、そもそも、各キーに印字されているのはアルファベットだけなので、そこに記号だの数字だのを配置することに変わりはなくて、配置すればどんな記号だって打てるわけで。でも、日本語配列専用？文字（記号）は、使わないFnキーにWindowsの方で割り振った。（だから、My PCでしか打てない記号がある・笑）

てなことで、結局のところ，ブログ更新とどう繋がるのかっていうと、新しいキー配置に慣れたいということ。どこに配置したのか忘れないように出来るだけシンプルにしたつもりなんだけど、やっぱり慣れないと早く打てないもんね。練習、練習。