Duolingoでは今のところ自分で書くことはないので必要ないが、やっぱり、韓国語入力をできるようにしたいなってことでiPhoneとWindowsに設定してみた。
■iPhone
設定>一般>キーボード>キーボード>新しいキーボードを追加
こちらで韓国語を選択、追加した。簡単だ!
どれどれと、ハン・ガンさんの本を買ったときについてきた韓国語の書かれたしおりを見て入力してみる。おもしろいね、記号の組み合わせなんだね。むう…時間はかかるが記号が組み合わさって文字になっていくさまがなんだかかわいい。
つづけて、PCの設定。
■Windows11
設定>時刻と言語>言語と地域>言語の追加>インストールする言語を選択して「次へ」をクリック>言語機能のインストールで「自分のWindowsの表示言語として設定する」のチェックボックスを外しておく(これを外さないとすべてが韓国語表示となるので、とても勉強になるかもしれないが、私には百年早い。笑)>「インストール」をクリック>「…」(その他のオプション)をクリック>「言語のオプション」をクリックして「基本の入力」のダウンロードが開始されていればOK。
数分待って完了♪
タスクバーのⒿマークをクリックで日本語⇔韓国語で切り替わる。私のPCではWindowsキー+スペースでも切り替えることができた。(参考にしたサイトでは、「Shiftキー+Altキーで切り替え」とあったので、PCによってちがうのかも?)
でもさ、でもさ、切り替わるはいいけど、どこにどの記号(笑)があるかさっぱりわからないじゃん?私の40%キーボードの比じゃないよ?と思ったら、スクリーンキーボードなるものがあるらしい。
■スクリーンキーボードを表示させる
Windowsボタン>すべてのアプリ>アクセシビリティ>スクリーンキーボード
これで表示されるので、タスクバーのⒿで使いたい言語を選択する。
最初に表示されたとき「でかいな」と思ったけど、サイズも調節できるのね。すみに寄せようと小さくすると老眼にはちょっとキツイが仕方ない。
で、入力してみたのがこれ。
한국어(韓国語)
これだけ打つのに、8個も記号が必要なんだよ。
ハングルはだれでも文字を読んだり書いたりできるようにって編み出されたと聞いたけれど、おいおい、これ、簡単なの?って思うよね。笑
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