2025/01/15

理系の人・文系の人

『理系の人々』という漫画をネットの紹介記事で知った。それによると、
タイプを分ける言葉として使われることがある「理系」。でも、理系の人々とは実際はどんな人なのでしょうか? そんな疑問にお答え(?)するのが『ぼく、オタリーマン。』の著者であり、自他共に認める理系だというよしたにさんが描く『理系の人々』(KADOKAWA)です。気になることはとことん追求するけど、興味がないものはほったらかし。自分で一度試してみないと信用できない。感覚よりも理屈や知識を優先...といった、よしたにさんが考える「理系らしさ」がたっぷり描かれています。いろいろと理屈っぽいところはあるけれど、なぜか愛さずにはいられない...そんな理系の人々の日常をお楽しみください。(「毎日が発見ネット」より) 

 だそうだ。

え!これって、ええーーっ!
私のことじゃ?
・気になることはとことん追求するけど、興味がないものはほったらかし。
・自分で一度試してみないと信用できない。
・感覚よりも理屈や知識を優先
う~、ぴたり当てはまる。
自分はずっと『文系の人』だと思っていた。まさか、『理系の人』だったとは。
そういえば、ピアノの調律師さんに、「私、バッハが一番好きなんです」と言ったとき、「バッハが好きな人には理系の人が多いんだよ」と言われたことがあったっけ。

この漫画、気になるなあ。メルカリで買っちゃおうかなあ。




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Maira Gall