夜、布団に入っても目が冴えてしまって、眠るには悪影響と知りつつ、スマホをいじる。
ここのところ、YouTube視聴から少しずつ脱却していたのだが、この夜はなんとなく眺めてしまった。
すると、おすすめ動画に『一万円選書』のタイトル。
今年の春頃、この「一万円選書」というサービスをしている「いわた書店」を知った。
問診票に答えると、一万円分のその人に合った本を選書して送ってくれるというもの。
基本は読みたい本を読めばいいと思うのだけど、それだとどうしても偏りが出て、なかなか他のジャンルへは広がりにくい。
なので、自分の傾向を知ってもらった上で選書してもらえるというのは、とても魅力的に感じた。
すぐに、HPを調べて見たけれど、今年の募集受付はすでに終了。
毎年元旦から数日間のみの受付するらしい。
次回は2027年元旦か〜…とちょっと遠い目になってしまった。
だが仕方がない。
来年のカレンダーに丸をつけて、楽しみに待つことにした。
そこへ、おすすめ動画の登場である。
視聴してみて知ったことは、「選書サービスは他にもある」ということ。
考えてみれば、あっても不思議じゃないし、今までそこに気づかなかったのは不覚である。
で、眠れない夜中にあれこれ調べてますます眠れなくなる。
ここはどうかなと思ったのは、「ブックカルテ」。
いろいろな書店の方が集まっていて選書してくれる人を選ぶことができる。
だが残念なことに私が気に入った書店員さんは皆、受付終了となっていた。
人気なのね…。
そして、さらにネットをさまよっていると、「菊川」の「とある一冊の本」に出会った。
私の名前から連想する文庫本を一冊選んで送ってくれるという。
へえ、私の名前かあ…
何を連想してくれるのかなあ…
自分でも考えてみる。
一つ思い浮かんだのは、それはそれは古〜い小説。
もしも意見が一致したら面白いな、と思いつつ、申し込んでみた。
さてさて、何が送られてくるのか。
楽しみで仕方ない。

