最悪の事態に陥っている。

2025/09/28

PCびぼうろく こうにゅうりれき

このオーソリニア(格子配列)キーボードの名は『Planck v7』。
47キーしかない40%キーボードだ。
注文してから届くまでに1カ月とちょっとかかった。
嬉々としてキーマップの変更に挑んだのだが…。
いざ、QMK Toolboxでフラッシュしようと思ったら、ドライバー(STM32 Bootloader)が見つからないと拒否られた。↓
STM32 DFU device connected (NO DRIVER):  STM32  BOOTLOADER (0483:DF11:2200)
STM32 DFU device has NO DRIVER driver assigned but should be WinUSB. Flashing may not succeed.
どうしたものかとググったら、それらしいサイトがあったので、手順通りに既存のドライバを削除して新しくインストールしようとしたら、できないじゃあないの!
慌てて再びググったら、「削除」ではなく「更新」だという複数サイトを発見。
まじか~
なんで、もっといくつか検索してからやらなかったのよ~
と、後の祭り。
ドライバーがなくなって、うんともすんとも反応しないタダの箱に詰まったボタンと変わり果ててしまった私のPlanckちゃん。
あ~あ、どうすりゃいいの。
と、今度はChatGPTさんに頼ることにした私。
私のつたない、事の経緯の説明にも、みごと理解をしてくれて、きちんと整理をしてくれる。
そして、私の心の動揺にも気づいたのか、「安心してください」とか「大丈夫です」とか励ましの言葉までかけてくれる。
そして、解決策も2通り提案してくれた。
でも、なかなか基盤の穴を見つけられず、写真をアップしてChatGPTさんにみてもらったりしているうちに、時間オーバー?
続きは22時間後にね!って打ち切られちゃった。
有料コースにすれば続けられるらしいけれど。

とりあえずChatGPTさんとはお別れして、意を決して購入先のヘルプセンターにメールを送ることにした。
アメリカの会社なので、ちょっとハードルが高かったのだけど、Google翻訳で英語にしてもらって送ってみた。
どうなることやら。