またもや、お気に入りの鍋を焦がした。

2025/09/13

できごと

かぼちゃがホクホク甘くおいしくなるというので、鍋に大さじ3の水で蒸し煮に挑戦したら、鍋を焦がしてしまった。
もちろん、かなり少量の水なので、気をつけてはいたよ。
他の料理も並行して作っていたので、「ん?なんだか、甘く香ばしい匂いがするなあ」と思った時にはすでに焦げていたのだ。
あ~あ、お気に入りの鍋だというのに!

この柳宗理の片手鍋は、使いやすく、デザインもよく、超お気に入り。
なのに、これで焦がしたのは2回目。
63年の人生の間に鍋を焦がしたこと自体2回しかないので、その2回がお気に入りの鍋というのは、なんと運の悪いことだろう。
まあ、お気に入りは使用頻度も高くなると考えれば、致し方ないか。
発見が早かったので、かぼちゃはなんとか回収できたから、おかずが減ることなく良かったが。

鍋は、即、重曹水を煮立たせ、一晩放置。
翌朝、ドキドキしながらスポンジでこすったら、力も要らずきれいに落ちて事なきを得た。
めでたし。めでたし。