格子兄弟?

2025/11/29

PCびぼうろく こうにゅうりれき

2025年Black Fridayに買ったもの<その2>を書く予定だったけれど、ネットで買ったものの、まだ手元にないので、やっぱりモノが届いてから書くことにしようと。

今日は、私の相棒の兄弟たちのことを書いてみよう。
キーボード沼に片足を突っ込んでいる私だけど、ようやく収束しそうな気配。
今ある2つのキーボードで最後じゃないかな。
とか言いながら、ついこの間、Planckを一生使うと言ったばかり。
でもまあ、Planckは分厚さと重さが購入前から気になってはいたから、結局使い続けるに至らなかったのだ。
何か一つ気になるところがあると、だめなんだよなあ。
大抵許せなくなる。

で、お眼鏡にかなったのは、この二つ。
・Geonix48(chosfox)
・Luma40(epomaker)
どちらも40%キーボード。
キー数はGeonix48が48キー、Luma40が47キーで、並びは共にオーソリニア(格子配列)だ。
当初はGeonix48だけでいいと思っていたところ、無線接続もできるLuma40が発売されて、やっぱり、無線は便利だもんなあとポチッたのだった。
でも、Geonix48は小さくて薄くて軽いので、有線接続オンリーだけど使い続ける予定。
小さいのは正義だから。

しかし、Geonix48はいろいろ癖が強かった。
なかなか使えなくてGeonix rev2.の二の舞(キーマップ変更できずに終わった)か?というくらい手間がかかった。
それに比べるとLuma40は、すんなり使い始めることができた。
メーカーの違いかなあ?
epomakerは一般ピープル向けなんだろうな。

それにしても、上の写真をみるとわかるように、兄弟のように似ている。
最初はGeonix48は黒とオレンジのキーキャップ、Luma40は半透明のキーキャップだったのを、二つとも着せ替えた。
ら、同じような配色だった。えへへ。
結局、自分の好きなところに落ち着くのだな。