テレビの調子が悪い話をここで書いたが、結局のところ買い替えた。
私的には、映りの悪いチャンネルは2個だけで、それも常に悪いわけでもなく、テレビが壊れそうだと夫婦で大騒ぎになってから、ヤバい!と思ったのか復活の兆しさえ見せていたレグザくんだったので、買い替えはまだいいかな~って思っていたのだけど、新しもの好きな夫の脳内はすでに買い替えモードになっていて、私が買い替えに渋っていたらしょんぼりしてしまった、というわけで、ちょっと見に行ってみようかと電気屋さんにGO!したら、買うことになったのだった。(一文がやたら長いが、あえて、のらくらしている風を表してみた・笑)
で、先日、わが家にAQUOSくんがやってきたわけなんだが、愛犬Rはよそ者を許さないので、私がRと別部屋にこもっているうちに、テレビを運んでもらうことにして、業者さんの対応は夫に任せることに。だがその人員配置が良くなかったことに、業者が帰ってから気がついた。夫は「配線」関係が全く苦手なのだ。
業者は、一応、ブルーレイのレコーダーや外付けHDDも前のテレビについていた通りにコードをつなげて、ひととおり視聴できることを夫と確認して帰って行った。だが、いざ私が見てみると、BSチャンネルを見ることができない。なんで?なんで?って混乱しそうになったが、思い出した。買い替え前もテレビのチューナーでBSチャンネルが見られなかったのだった。なぜなら、配線コードが破損していたから。(このコード破損は最初のテレビを買った時に設置した業者が工具を使って締めすぎて取れなくなってしまったことが原因だった)
でさ、今回、コードが1本足りないことに業者なら気づくよね?「コードが足りないからテレビのチューナーを通してBSを見ることができませんがどうします?」くらい言うよね?ブルーレイレコーダーのチューナーを通せば見ることができるからそれで良しと思ったのか?しかも、配線コードも全く美しくなく絡まっていた。がっかりだよ。
結局、説明書を読んで、どのコードが必要か調べて、電気屋に行ってそれを買って、配線を美しくすっきりとやり直したよ、私が。これで晴れてBSも見ることができるようになって、予約録画も同時に4つできるようになったのだ。万歳。
電気屋さんにはがっかりさせられっぱなしだったのだけど、配線コードを買いに行った近所の電気店の店員さんはとても良かった。今回テレビを買うことになって、今まで使っていた外付けHDDをそのまま使えないことや、今後録画をするにあたってのアドバイス、WiFiと有線LANのことなどなど、私の疑問に対して親切丁寧に教えてくれた。私の頭の中のもやもやとした霧がぱ~~~っと晴れて超スッキリし、感動すら覚えたよ。テレビもそこで買ってあげればよかったなあ。ごめんね、コード一本だけで、って思った次第。
メルカリでポチッたアウトフィットを着て
ご満悦なリカちゃん ♪
(いや、ご満悦なのは私か。)
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