今日のビボウロクを書こうと思ったら。

2025/03/26

おもうこと できごと

毎日ブログを更新すると年初に誓ったはずなのに、どうも、遠のいてしまっている。なぜだろう?書く気が起きないんだよ。一旦、書き始めればドドーっと書いてしまい、挙句、疲れる。ピアノの練習も同じ。だから、ピアノに関しては1日30分以上は弾かないと決めたのに、弾き始めると、もうちょっと、もうちょっとって弾いてしまい、疲れる。疲れること自体、年を取ったのかなあと思ったりもする。面倒に感じることも、年を取ったせいかもしれない。気力が湧かないのも年を取ったせいかもしれない。と、なにもかも、年のせいにしている今日この頃。

かと言って、鬱々と日々を過ごしているわけでもない。韓国ドラマを見るのは相変わらず楽しすぎて、これはねえ、何時間見ても「あ~疲れた」とはならない。最近、『商道(さんど)』全50話を見終わって、今は『客主』と『ホジュン 宮廷医官への道』を視聴中。これまでは、宮廷物語ばかり見ていたので、商人の話の『商道(さんど)』『客主』は絵面がかなり地味で物足りないが、ストーリーはおもしろい!『ホジュン 宮廷医官への道』もまだ主人公は宮廷とは程遠いところで修行中なので、やっぱり絵面は地味。笑
やっぱり、宮廷が舞台だと、衣装もセットもきれいだからね、見映えがする。その点、商人の物語は、大行首(テヘンス・商団の最高責任者)ともなれば絹の衣装と、透け感のある帽子(丸いつばがピーンとまっすぐの黒い帽子、なんていうのかな)をかぶって、ちょっと金持ち風になるんだけど、他はみんな、叩けば埃が舞う(例えではなく実際に・笑)ような、シミの付いた小汚い感じだもんね。まあ、でも、ストーリーはおもしろいし、その絵面にも慣れたけど。でも、『商道(さんど)』で主人公の商人・イム・サンオクが国のために貢献し、王様に謁見できる機会があった時には、宮殿も、官吏たちの衣装も、そして、もちろん、王様の見目麗しいお姿にも、おお~なつかしい~、華麗だわ~とひとりはしゃいでしまったわ。

ああ、やっぱり、韓国ドラマの話になってしまったわ。本当は、夫が交通事故に遭った話とか、隣の部屋の姑が「頭が痛い」というので、ピアノ練習自粛になってしまった話を書こうと思ったのに。夫も、姑も、重篤ではないので、また次の機会にでも。