靴下の穴を塞ぐ。

2026/03/29

できごと

夫が靴下に開いた穴を縫って欲しいと言い出した。見ると、5本指靴下の親指の先に1センチくらいの穴があいている。そんなに履き古した風でもないが、なぜ親指だけ穴が開くのか?そんな穴の開いた靴下なんて捨てて、新しいのを買えばいいのに、なぜ縫って履くという発想なのか?疑問点が次々浮かび、面倒だな…と思ってしまう自分は本当に主婦らしくない。節約思考も、夫への奉仕の心も感じられない。

あれから二日経ち、ふと思い出した。少し前に YouTubeで見た、あれは確か、『ダーニング』とかいう手芸。あやふやだったが一発で検索にヒットして動画が出てきた。おお!これこれ。やってみるべ。
夫にいそいそと靴下を提出するように夜中にLINEを送ると、翌朝、嬉しそうに持ってきた。そんなに、この靴下に思い入れがあるのか?まあいいや。私はダーニングを試してみたいのだよ。

5本指靴下の指先ということで、少々難儀はしたが小1時間かけて完成。可愛い。せっかくなので、目立つように靴下とは補色の色合いで製作してみた。どうだ、初めてにしてはいい塩梅に出来上がったのではないかと自負している。
もっとやってみたいと思ったが、残念ながら他に穴を見つけられず、今後に期待。

修復して使うのも、これなら悪くない。
早々に仕事中の夫にLINEで写真を送るも、返事はない。うーむ、気に入らないのか?やはり、同系色の糸にするべきだったか?どうせ靴の中だから、靴を脱がない限り他人の目も気にならないはずだが?いや、私なら逆に、可愛いでしょって見せびらかしたいところだけど。



参考動画↓
くれぐれもプロの出来栄えと比べないように願う。