せっかく羽を伸ばせるチャンスだったのに!

2026/07/30

おもうこと できごと

先週末の話。
その日は同居している姑が踊りのサークルの旅行に一泊二日で出かける予定だった。
それを聞いた1ヶ月前から、私はその日が来るのを楽しみに待っていたのよ。
だって、姑が泊まりがけでいないなんて、最近では滅多にないからね。
思う存分羽を伸ばせるはずだった。

ここのところ姑はまた、「ボケちゃったみたいで不安病」にかかっていて、泊まりのお出かけも「やめておこうかなあ」なんて言い出していた。
「いやいや、ボケてませんよ、お義母さん!大丈夫だから行っておいで」って必死に説き伏せ、結構強引なサークルリーダーにも「年寄りばかりなんだから、考えすぎないで、ほら、行くよ!」と促されて、姑は予定通り出かけることになった。

ところが、姑が出かける前日から、私のお腹の具合が悪くなる。
いつもの腹壊しか(私はしょっちゅう腹を壊す)と思っていたら、翌日、38.4度の高熱でダウン。
「sobakoさん、行ってくるね〜」と元気に出かける姑を横目に、発熱と頭痛でウンウン唸る私。
38度越えの熱なんて、コロナワクチン注射の副反応以来だわ。
解熱鎮痛剤を飲みたいけれど、腹が壊れているから、自粛。
病院もやっていないので、結局、丸一日熱と頭痛と腹痛に耐えつつ、ベッドの中でうつらうつら。
翌日は熱は下がったものの、変な腹の痛みは取れず、横になって一日終わった。

あんなに「姑のいない日」を楽しみにしていたのに、なんでこうなるかね?
羽を伸ばして何をやりたいの?って思う人もいるかもしれないが、精神的に羽を伸ばしたいわけだよ。
他人と暮らすということは、ストレスなのだ。
いつだって、どこか心の端に存在する小さなストレスの原因。
たとえどんなに良い人だって、「一緒に暮らしたい」と思っている人でなければ、ストレスとなる。
それが「姑」だったら言わずもがなでしょう?

85歳の姑と64歳の私。
最近さ、姑より長生きできそうもない気がするんだよね。
ちょっとやそっとじゃ死ななさそうだもん。(夫と「あれは100まで生きるね、多分。」と話している・笑)
姑を見ていると、生きていれば同じ年齢の母をしんみり思い出す。
元気な姑と何が違っていたのかな…
そして、元気な姑のご飯の用意をするとき、愛知で一人暮らしをしている実家の父(91歳)のことを思う。
自分の親にご飯を作ってあげられないなんて、親不孝だなあって。

帰りたいな…